外資系企業・グローバル企業への転職【ISSコンサルティング】
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その他 転職成功事例:業界を超えてPTC

PTC
Learning & Development Manager(Asia Pacific担当)
Yoshie Takeshi氏

製造業での勝者の鉄則は「良い製品を、早く、安く」。苛烈な競争市場において、常にリーダーであり続ける為には、お客様ニーズのさらに先を行く製品、それは市場を創出し、企業を成長させ、時代をも切り拓いていく製品を生み出すことです。 では、どのようにしてそれを可能にするのか? 答えは「3つのC」にあります。Creare - Collaborate - Control PTCはこの3つの力を備えたソフトウェアとサービスを提供し、お客様の理想のモノ作りを強く支援する米国最先端企業です。

公開日:2007年03月06日
※インタビュー実施時の御所属・役職名にて記載させて頂いております

HRチームのまとめ役として・・・

前職では、具体的にどのようなお仕事をなさっていたのですか?

上司が転職でいなくなったので、Acting HR MgrとしてRecruitment, Training &Development, Compensation & Benefits, Employee Relations/CommunicationsなどHRの全ての領域を見ていました。5人のHRチームのまとめ役をし、スタッフミーティング(部長会)などにも勿論、HRの代表として出席しなくてはいけないので、とても忙しかったですね。全国の支店にもよく出張で行っていました。

自分らしさを発揮できる

転職を考えた理由を教えてください。

以前、米国系の100%外資系企業にいたので、one cultureの100%外資系が自分には合っているなと思い、ジョイントベンチャーなどからのお誘いは全て断わっていました。”カルチャー的に fitするか”ということを一番に考えていました。自分の能力を発揮するには、やはり一つのコーポレートカルチャーで統一された“意見をズバリ述べても支障のない”カルチャーが熟成された企業がいいなと自分自身を分析して思っていましたので。いつのまにか意見を前面に押し出さなくなっている自分らしくない自分に気がついていました。これは危機感を感じるべきことだと以前より思っていました。自分を変えるというより自分に戻るために転職しようと思いました。仕事を通じて自分らしさが発揮できるというのはとても大事ですから

プロダクトの質、そして、業界を超えて生かせるスキル

違う業界からの転職ということで、不安のようなものはありませんでしたか?

CPC/PLM市場において、productの質では ナンバーワンだとアナリストが分析していたので、将来性はあると思いました。ITバブルがはじけても、product そのものの質の高さで勝負している(勝負できる)会社だというのが 理由です。IT業界に入る不安はありませんでした。HRはどの業界でも共通のコアがある分野ですので、少しずつ、IT業界特有のことを覚えていけば、よりよい仕事が できるだろうと思っていましたので。もともとあせらない性格ですし。ただ、quick learnerにならなくてはいけないとは感じていました。ITは動きの速い業界ですし。業界のことがわかった上でHRの活動があるので。

転職をされてみて

日々のお仕事の様子を教えていただけますか?現在のお仕事で、特に気を配っている点はありますか?

入社時からわかっていましたが、アジアパシフィック全体を担当するというとてつもないビッグコンセプトなのです。この地域はカルチャー的にも多様性があり、それらを考慮してLearning & Development Activitiesを展開していかなくてはなりません。

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アジアの他の地域では全く問題なく英語でトレーニングできますが、日本ではローカライゼーションということで セミナー、ワークショップは日本語で提供します。日本は国際化が英語という観点でみると他のアジアの国々と比べて遅れていますね。これは残念ですが認めざるをえません。

トレーニングでは、ただ、単に英語ができるだけではだめで、話し方や、間の取り方、質問の仕方、相槌の打ち方、やっかいな参加者がいたらどうするかなどに注意を払わなくてはなりません。実は皆さんが思ってらっしゃる以上に難しい仕事なのです。前の会社でfacilitator/instructor 養成講座に派遣されて勉強してきたので、十分に知識を生かして実施しようと思っていますし、1月からの本格的なトレーニングに向けて、ローカライゼーションも含めて、ただ今、忙しく準備をしています。

今日も朝からカンファレンスコールで米国本社のHRチームのトレーニング開発者とアジアパシフィックでのカスタマイゼーションについて2時間話しあいをしました。USセントリックな箇所は取り除いて、代わりにこのグループ・エクササイズをとりいれようとか 話しあっています。

一番大切なのはHRチームの動きにあわせ、かつそのミッションを実現するためにLearning & Developmentがあるので、全世界のHRマネージャーミーティングにも参加してますし、自分自身のトレーニングを含めて入社してから6回も海外出張に既に行っています。 週に5回はカンファレンスコールがあり、毎日メールではない本当に聞いて話すほうの 英語漬けライフを送っています (笑) 。最近夢の中でも英語を話している自分に気がつきました。(勿論、アメリカ人の上司と話している状況でしたが。)ちなみに私より若い米国人女性の上司にレポートしています。彼女は日本が大好きで両親連れて日本に休暇に来たら、わたしが案内をすることになっています。

実際転職をされてみたご感想は?

転職して一番よかったと思ったのはヨーロッパや他のアジアの国々の動きをHRマネージャーのミーティングや頻繁に行われるカンファレンスコールを通じて肌で感じ、世界経済の動き、そしてIT業界の動きを知った上で、どのように呼応していくべきかなどを考えながら より広い視点で物事がみられるようになったことです。

PTCのHRチームはグローバルな目で物事をみつめ、ローカルに適した方法でexecutionしていこうという方針なので、出来るだけ首尾一貫したHR戦略(たとえば、パフォーマンスマネージメントなど)を世界規模で実施していくためにはマクロとミクロの両方の視点をもたねばならないと皆が考えています。

そのため、おそらくどの会社より全世界のHRチームが親密に意見交換して刺激しあっていると思います。

入社して間もない私でさえ、各国のHRマネージャーの顔と名前が一致してるだけでなく 性格まで知っていますから。同じトレーニングを年に2回は一緒に受ける方針ですので。

HR政策、戦略を出来るだけ世界規模で統一することにこれほどのエネルギーを注いでいる会社は少ないと思います。

コンピテンシーに基づいた、セレクション、サクセッション・プランニング、トレーニングなどが その典型です。

仕事をしながら、自分がいろんなことを学んでいける環境をつくり出すことにエネルギーを費やしている会社です。

コーポレートには7人もの専任スタッフがLearning & Developmentだけでいますし。

わたしはとりあえず、数年はこの仕事に情熱を注ぎ、機会があればHR全般をみるHRマネジャーに戻っても仕事をするのも自分の成長(キャリア・ディベロップメント)にはいいかなと考えています。

総合的にHRの仕事がわかっている人たちと一緒に働けて本当に日々、いい勉強になっています。

まずは、これらのHR政策やリーダーシップトレーニングをManagementDevelopmentの活動として一人でも多くのアジアパシフィック地域の社員に受講してもらいたいと思っています。月並みな言葉ですが、今は“とにかくヤルっきゃない”と毎日思っていますね。一人でも多くの人をいい意味でLearning & Developmentの世界に巻き込んでいきたいと思っています。

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