ドール（Dole）は、1899年ハーバード大学で園芸学と農業の学士位を取得したジェームス・ドールがハワイに渡り始めたパイナップル栽培とその会社から始まりました。今では、世界最大級の青果物生産・販売会社となりました。創業者のドールの「栄養のある健康的な食物は日光のように誰にでも平等に与えられるべき」という考えは、ドール社のスローガン「Sunshine For All」につながっています。年齢や収入、住んでいる場所、人種、性別を問わず、すべての人が健康的な栄養を摂取することができ、これにより地球を犠牲にすることがないような、公平な世界を支持したいと考えています。