エドワーズライフサイエンス社（Edwards Lifesciences Corporation）は1961年創業のカリフォルニア州アーバインに拠点を置く、重症の循環器疾患治療・モニタリング用医療機器の開発・製造・販売・サービスを手掛けるグローバル企業です。特に弁膜症治療に使用される人工心臓弁、および血行動態モニタリング製品では世界のトップシェアを誇っています。日本においても50年の実績を重ね、主に心臓血管、麻酔科、集中治療を専門に重篤な循環器疾患の治療用製品とサービスを提供。先端の医療現場と連携し、より良い治療手段となる製品群の開発についても積極的に取り組んでいます。「循環器疾患と戦う人々へ、革新的な治療手段を提供することに全力を尽くすこと」をクレドとし、自信の意見が伝えやすい社風というのも特徴です。