外資系製造業界の転職キャリアマップ

製造業界で成功しているエグゼクティブがどのようなキャリアパスを踏んでいるのか、成功のキーワードは何か等をご紹介。

セールスエンジニアから技術力を高め、GMを目指す。キャリア構築のポイントとは・・・


セールスエンジニア⇒プロダクトマネージャー⇒GM

製造業界でGMとして活躍されている方の中には、セールスエンジニアからスタートし、技術知識と顧客対応の経験を積んだ後、マネジメント方面へキャリアアップする方もいます。小さな組織の中でプロジェクトマネージャーとしてビジネス全体をドライブする力を養い、その後グローバルのプロダクト責任者、そして日本市場全体の責任を持つジェネラルマネージャーへ、というのもキャリアパスの一つでしょう。現在セールスエンジニアやアプリケーションエンジニアで将来的にディレクターやGMへのキャリアパスを考えている方は、上記のような経験の他にも、リーダーシップ、ピープルマネジメントスキルや調整力などを身につけることでキャリアの可能性が広がります。

設計・開発から品質管理分野のトップへ昇るキャリア構築のポイントとは・・・


エンジニア⇒品質管理⇒品質管理ディレクター

開発・設計からキャリアをスタートし、加えて品質保証(QA)、品質管理(QC)双方の経験を積むことで、ディレクターまでキャリアアップを実現する方もいます。設計開発に加えてQAを経験することで、より市場寄りのものづくりのセンスを磨き、その後、海外事業所の立ち上げやサプライヤーの管理などを経験しながら、QCの経験も積んでいく、というのもキャリアアップ成功への要因です。 QA・QCの両方の経験があると、世界で最も厳しいと言われる日本市場での品質統括ポジションへの可能性も見えてきます。

開発・営業からマーケティングを経験しGMを目指す。キャリア構築のポイントとは・・・


セールス⇒マーケティング⇒GM

製造業界でのキャリアアップの典型的な成功パターンとして、開発・営業の両サイドからキャリアをスタートし、商品、製造プロセス、市場(顧客)という、ビジネスフェーズをそれぞれ把握した後に、各フェーズ全体を取りまとめるマーケティングマネージャーとしてキャリアアップを成功させることが可能となります。 そのためには、それまでのフェーズの過程において、販売チャネル、技術知識、市場性、顧客折衝能力といったスキルを身につける必要があります。 また、マーケティングマネージャーとしての経験を5年ほど経験した後にはビジネス統括ポジションへ更にキャリアアップを実現する可能性が広がるでしょう。

エンジニアから技術・対人力を磨きコンサルタントへ。キャリア構築のポイントとは・・・


エンジニア⇒テクニカルコンサルタント

エンジニアとしてキャリアをスタートし、顧客対応・ソリューション提案などを経てテクニカルコンサルタントへキャリアアップをする方もいます。 メーカーにて自社製品の開発・設計、エンジニアとしてキャリアを積み、その後、アプリケーションエンジニアとして顧客への自社製品適用、スケジュール管理、品質対応窓口などを通して、技術知識を磨きつつ、顧客対応力(対人能力)、プレゼンテーションスキル、問題解決能力など、コンサルタントとしての資質・基礎を身に付ける、というのもキャリアパスの一つでしょう。コンサルタントとして開発、製造などエンジニア部門の業務改善プロジェクトに携わり、プロジェクトをリード、マネージメントしていくには、上記経験やスキルを身につけることが成功のカギとなります。

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