GEの個人向け金融サービス部門であるGEコンシューマー・ファイナンスでは、「GE Money」ブランドを各国市場に導入し、事業拡大を図っている。コンシューマー・ファイナンスビジネスの日本でのねらいと方向性について、パーソナルローン事業部マーケティング広告宣伝部ディレクターの友松重之氏にうかがった。
大きな背景としては、GEのブランド力をワールドワイドで高め、6つに再編された事業部門のシナジーを最大限に出していこうという戦略的意図がありますが、日本について言えば、パーソナルローンや住宅ローン、クレジットカードなどの事業をGE Moneyのブランドの下に展開することで、お客様の多様なニーズに純塔Xトップ・ショッピングで応えられる、総合的な個人向け金融サービス企業のイメージを定着させていくことがねらいです。
GE Money には「Speed」「Can -do」「Flexibility」「Accessibility」「Trustworthy」などというポジショニング・ステートメントがありますが、すべての根本にあるのは「Say-yes」。お客さまの要望にできる限り「イエス」で応えようということです。例えば、銀行では現職の勤続年数が短いために住宅ローンを組めなかった方にも、職歴や収入、支払能力などを細かく分析してローンを提供しますし、パーソナルローンでも同様にお客様を審査させていただくことにより、都市銀行よりもさらに低金利の商品を提供することができました。お客様一人ひとりをしっかり見て個々に適した条件を提示し、納得していただくのがGE Moneyのやり方です。
GE Money では、お客様との長期的なお付き合いのなかで、ベストなサービスを提供し続けることで信頼関係を構築させていただきたいと考えています。お客様の様々なライフステージでのニーズに合わせて、必要な金融サービスをフレキシブルに提供し、Win-Winの関係をつくっていくことを目指しています
Curious(好奇心)、Passionate(情熱)、Resourceful(工夫に富む)、Accountable(責任を持つ)、Teamwork(チームワーク)、Committed(コミットメント)、Open(開かれた)、Energizing(鼓舞する)の8つのバリューは世界中のGEに共通するものですから、私たちも当然、それを念頭に置いて仕事をしています。GEはもともとリーダーを育てることに非常に熱心な企業で、コア・バリューをベースにリーダーシップを体現していくことが求められています。ですから、自分に欠けているものがあれば、身につけるために努力する。実際、仕事はチームで進めますが、指示されて何かをするのではなく、メンバー全員が、いまチームが目指していることは何か、それに対して自分は何ができるのかを考えて、主体的に動いていく。だからリーダーも、方向性を示した後はそれぞれに任せています。そして、やったことはきちんと評価されます。
GEには人材育成・評価の共通ルールとして、G&O(ゴールと目標)とEMS(GE社内用履歴書)があります。G&Oは毎期の業績評価のベースになりますが、EMSではその年の個人の業績とバリューの体現を評価し、個人の成長をバリューと連動させながら長期的にみていきます。プロパーも中途入社も、評価の軸は同じです。
自分のキャリアを形成していくうえで、GEほど大きなプラットフォームはありません。航空機エンジンやエネルギー事業を行うGEインフラストラクチャーから、インダストリアル、ヘルスケア、ファイナンス、そしてメディア、エンターテインメントまで、実に幅広い事業を世界100カ国以上で展開していますから、キャリア・オポチュニティもインターナショナル・オポチュニティも、ほぼ無限にあると言っていい。私は、いろいろな国で仕事をしてみたいと思っていますし、いまは個人向けファイナンスのマーケティングをやっていますが、将来は異なる事業分野で自分の力を試したいと思うかもしれません。もちろん、私の能力や資質が評価されなければ無理ですが、この会社でしっかり成長していけば、いくらでもキャリアを広げていけるのではないかと、自分のGEでの可能性にワクワクしますね。
基本的には、GEバリューにある「好奇心」「情熱」「チームワーク」といった資質を備えていて、マーケティングの全般的な経験がある人ですね。先ほど述べましたように、GEは広がりのある会社ですから、いろいろなことに好奇心を持って取り組める人が向いていると思います。今回の募集に即してもう少し具体的に言えば、ディレクターは即戦力になっていただきたいので、論理的にマーケティング戦略を構築し、マーケティングの舵取りができる人。それもリサーチデータを分析して、弊社の機軸ブランドであるレイクとGE Moneyのポジショニングから、具体的な商品プランやプロモーション・プランにまで落とし込んでいける方に来ていただきたい。広告宣伝シニア・スペシャリストについては、キャリア3〜4年で広告宣伝のイロハぐらいを知っていれば、あとは入ってから自分の強みを伸ばしてもらえればいいと思っています。マーケティングはいかに消費者に提供する商品・サービスを提供するか、ですから、そのつぼさえ抑えていれば、業種はまったく問いません。一緒に働けるのを楽しみにしています。